ピンクリボンかながわとは

「ピンクリボンかながわ」の代表をお引き受けして

コスモス女性クリニック  野末悦子

野末氏の写真 皆さん、こんにちは。今回「ピンクリボンかながわ」のお仲間に入れていただくことになりました。実は私自身30年前に乳がんで手術を受けた経験があります。また、その3年前に高校時代の親友を乳がんで失うという大変つらい経験もしています。当時彼女は42歳、小学生のお嬢ちゃんを残して天国に行ってしまったのです。残念なことに、その後乳がんは減るどころか、罹る人も亡くなる人も増加し続けて、今では日本全国で1万人もの女性が毎年亡くなっています。

乳がんは早期発見すればお乳も生命もどちらも失うことなく、家族みんなで楽しく生活できるのです。神奈川県では、数年前は日本中で東京に次ぐ、乳がん死亡第2位という嬉しくない現実がありました。幸い、その後第4位となり、少しではありますが名誉挽回してきました。それでもワースト4位ということは、まだまだ努力のしがいがあるということです。

「ピンクリボンかながわ」では、これまでもたくさんの皆さんと力を合わせて数多くのイベントに参加してきました。これからも、一層多くの方々と手を携えて、乳がんで亡くなる方をひとりでも少なくする運動を続けて行きたいと思います。そしてワースト10から一刻も早く抜け出して、全国で頑張っている仲間たちの力にもなれるようにしていきましょう。どうぞよろしくお願いします。

「ピンクリボンかながわ」は、事務局を(財)神奈川県予防医学協会におき、乳がんについての知識の普及啓発を行い、乳がんの早期発見・早期治療をめざし、乳がんの受診率向上とともに乳がん撲滅を目的としています。

これからもより多くの県民の方々へ乳がん検診の意義をお知らせできるよう、ピンクリボン運動を展開してまいりますので、どうぞご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。